お知らせ

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2022-02-18 16:28:00
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築年数が長い建物の屋根をチェックするポイントとは?

「築年数が10年を経過して、そろそろ外装部分が傷んていないか心配」

このようにお考えの方もいるのでは。
特に屋根は雨風をしのぐ大切な部分。
損傷を放置しておくと、雨漏りなどのリスクもあるので早めに対処したいですね。

そこで屋根をチェックする際、どういった部分をチェックしていけば良いか紹介しましょう。

・屋根材
・ルーフィングシート
・棟板金

まずなんといっても屋根材の確認。
屋根材一つ一つがずれていないか、ひび割れを起こしていないか、塗装剥がれを起こしていないか確認しましょう。

そしてルーフィングシートとは、屋根材の下にある防水シートのことです。
これが破けてしまっていたり、劣化して雨水を浸透してしまう状況だと、よろしくありません。

ルーフィングシートも経年劣化するものですので、10年以上経っている場合は交換も視野に入れた方が良いでしょう。

そして棟板金とは屋根のてっぺん部分にある金属製の留め具のことです。
こちらも腐食や劣化、錆が発生するケースがあるので交換が必要なケースがあります。

築年数がある程度経っている建物の場合、こういった箇所に注目してメンテナンスすべきかを考慮してきます。

一般の方が全ての部分をチェックするのは難しいかと思いますので、弊社のような屋根工事を行っている会社に依頼して点検しましょう。

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