2021-12-20 13:24:00
お知らせ
屋根工事や外壁工事は必要だといわれる理由
戸建ての建物をお持ちの場合、定期的な建物のメンテナンス工事を行う必要があるといわれています。この理由としては、建物の寿命を長く維持するために行うためのもので、建物本体や外装、内部の建材を守るためのものです。
日本にはご存知の通り四季があります。梅雨の長雨やゲリラ豪雨、台風といった大雨や湿気に加えて、夏の強い紫外線、冬の寒さや乾燥から建物を守っているのが、外壁や屋根と建物の防水機能になります。
外壁はサイディングボードと呼ばれる外壁材同士の間にコーキング材を充填することで、外壁材の隙間から建物の内部に雨水が侵入することを防いだり、地震の発生時に外壁材同士がぶつかって破損するのを防ぐ役割もあり、外壁に塗装を施すことによってより防水性が高まります。
また屋根では、屋根材の種類によってメンテナンスの間隔は異なりますが、定期的に屋根材に塗装を施したり、屋根材を交換する葺き替え工事が必要になります。
さらに、屋外の階段やバルコニー、ベランダなどの雨や日が当たる部分や窓枠サッシといった部分では、防水工事を行うことで、建物内部に水が侵入することを防ぐことができます。
福岡県を中心とした北九州エリアでの戸建てリフォームや屋根工事、外壁工事、板金工事のことならお気軽にお問い合わせください。