2021-06-18 10:05:00
お知らせ
屋根はカバー工法で新しくすることが可能です!
住宅は時代と共に景観が美しくなり、耐久性や防水性の優れた素材が登場しています。
昔はトタン屋根なども使われていましたが、そういった家は年々減りつつあります。
また日本瓦もよく使われていましたがその数も減少傾向にあります。
もし現在もそういった屋根が設置されていて、現代の屋根にしたいなということでしたら、カバー工法はいかがでしょうか。
カバー工法とは、現在の屋根材を剥がすことなく、上からかぶせる形で屋根を施工する方法です。
メリットとしては屋根材を剥がす手間がなくなるので工期が短くなる、剥がす作業、廃材を撤去する作業が無くなり、費用が軽減されるといったことが挙げられます。
また、多少損傷していてもそういったことを気にすることなく、上から屋根材を取り付けてしまえば良いので、余計な補修などもなくなり、お勧めの方法です。
例えば、日本瓦からストレート屋根材と言われる現代の屋根材に変更することもできます。
種類は問わずどんなものでも屋根材として使用できます。
稀に屋根の形状などによって取り付けが難しいケースもありますが、ほとんどの場合でカバー工法が適応できるとお考えいただいて問題ありません。
屋根の設置をご希望なら中川工業までご相談ください。